スパにゃの戯言 2011年02月24日

とびだせ！こあくま　（上田祐）

とびだせ！こあくま　（AA）を早速買ってきましたー
前の単行本のかちんこちんこあくまも去年の今頃だったので１年で１冊のペースですね。
LOで掲載されていたフルカラーのものは今回もちゃんとそのままフルカラーで収録されている安心仕様となっておりますｗ
上田さんの美麗なフルカラーがモノクロにされていたらがっかり感がハンパ無いですからね！

それでは私的に好きだったものをちょっとだけ紹介ー

”どっちか選んで”、”どっちか選んで・その後”
２人の妹が兄にどちらかを選んで貰う為にえっちで決めようというお話。

黒髪の妹は積極的でくぱぁする炉利ビッチの素質充分な感じで。
金髪の妹は恥ずかしがり屋なツンデレ風味。
ツンデレの方が可愛いとは思うけど炉利ビッチの方がエロ的には上だと思うんですよね・・・！

こんな感じえっち中にハートマーク付きの台詞付けるとエロビッチ度が増して受ける印象が違うんですよねｗ
お手軽にエロビッチ度を増せるハートマークをスパにゃは応援致します。 (｀・ω・´)ｷﾘｯ

結果はお約束通り、どっちも選べないで終わりますとｗ

そしてこちらその続きもので、今巻の為の描き下ろしフルカラーとなっております。
その後って事ですが何も変わらずえっち三昧という感じですがｗ

”ちんことおはなし”
一見、大人しそうな女の子が達観した女王様気質で男をおもちゃにするお話。

余裕綽々で男を攻めるこの様子・・・ｿﾞｸｿﾞｸしますね！（マテ
この後も一貫して女の子が主導権を握り、男に主導権を与えません。

そしてこの表情である。
まるでペットが必死に飼い主の気を引こうとしてるのを微笑ましく見ている感じです。

ｿﾞｸｿﾞｸしますね！

上田さんの作品の中では珍しくちょっとミステリアスな感じのするキャラでした。

”えっちして”
妹が兄と妹の彼氏と３Ｐをしてどちらを取るかを決めるお話。

兄（童貞）に対し妹の彼氏は余裕で妹ちゃんを攻め立ててるご様子。
妹ちゃんも楽しんでるようなので炉利ビッチですね。　えぇ (*´Д｀*)
でも最終的には早くて大きいち○こを持ってる兄が大勝利！
彼氏の方が成長してち○こ大きくなったら捨てられるフラグが立ってましたがｗ

”お外で撮ろう”
パパ大好きな娘さんがパパと一緒に外でえっちしながら撮影するお話。

炉利ビッチというよりもパパ大好きすぎてなんでもしてあげるーな感じかな？
でもズボズボして♥とかは完全に炉利ビッチの領域に入ってる気もしますがｗ
カメラ目線でエロ台詞をいっぱい言ってくれるので私的にはこのお話が今巻の中では一番お気に入りです (*´Д｀*)
中田氏後のくぱぁしながらカメラ目線でのエロ台詞とか最高でしたｗ

”クリスマスはセックス”

もうこのコマだけで私は十分です

パンツ半脱ぎであそこ突き出して股下から顔出してえっちしろとか・・・挑発的にも程がある (*´Д｀*)
サンタコスもとっても可愛いですｗ
射精とかも漢字で書かないで、「しゃせー」みたいにひらがなとかカタカナで描いた方が好きですねー
まだ良くわかっていない幼いイメージを文字から受けとれるのでｗ

”大人になりたい”
妹を大事にしていたつもりがNTRされてビッチ化するお話。

初めはこんな感じで恥ずかしがっていた妹ちゃんですが

初体験後はいきなりえっち大好きに！
えっち大好き炉利ビッチ化になるのは大いに結構ですが、本人の見てる前でのNTRするならば縛られたままでも本人も一緒に混ぜて欲しかったですね。
その方がよりビッチ化した様子がわかりますしｗ
お預け食らってる男を描いた方がよりNTR感は出てるかもしれませんがねっ

ただNTR大勝利過ぎて妹ちゃんが兄に一切興味を持たなくなるというのはちょっと後味悪いかな・・・・ちゃんとギャグっぽくオチは作ってありましたけどねｗ

陵辱系は一切なく、基本的にらぶらぶえっちものがメインなのは前巻と同じですね。
NTRもありましたがギャグに近いですし・・・・バニーさんのお話が若干陵辱系かな？とも思いましたが男キャラが毎度のごとく冴えない感じなので陵辱には見えないしｗ

全編を通しての共通なコンセプトとかは特には無いと思いますが色々なシチュエーションを楽しめば良いと思います。
あえて言うならば、ほぼ洗濯板なお胸にハチが刺したような本当にわずかな膨らみ具合。　これは一貫されていましたね！
完全ぺったんこも好きですがこのほんのわずかばかりの膨らみが素材を更に引き立てております。
ふらみかけの更に前段階という至高の時期・・・・！

ただ、お口シーンが少なめだったのが、お口スキーな私にとっては非常に残念でした (´・ω・｀)
フルカラーでお口シーンがもっと見たかったなぁｗ

毎号のLOで必ず掲載されているのでストックもまだまだあるはずなので、来年の今頃にはまた新しいのが出ることでしょうからまた次巻に期待しますｗ