好きで好きで、すきで (岡田コウ) (AA)を早速買ってきました!
待ちに待った
岡田コウさんの新単行本がとうとうでましたっ
成年コミックの発売がこんなに待ち遠しかったのは初めてかもしれませんw
恋するぱんつ、
チュー学生日記に続き3冊目の単行本ですが、前作が
2010年度の2ちゃんねらーが選ぶエロ漫画大賞の大賞となっておりました。
そして今作品も確実に大賞候補になると思われます。
簡単に言うと本当にエロいんですよ、これw
恋するパンツからチュー学生日記でも絵の質はかなり変わったと思いますが、今回の本では特に局部の描き込み具合がハンパ無くエロくなってます。
私はおくちシーンの方が好きなのですが今回はそーにゅーシーンの方が断然エロさが上なので、正しい意味でお口シーンが前座にになってしまいましたwただ、描き込みが増した分、グロさも多少出てると思うので賛否両論はあるかもしれませんねぇ 特にくぱぁの具の具合とかw
あと全般的に眩めの話が多い&描き込みが進化してるので単行本全体が色(トーン)が濃くなりすぎてる感じがしました。
チュー学生日記の時はもっとあっさりだったような気がします。
局部描写だけでなく、女の子の表情の付け方も進化してると思いますw
女の子の表情や仕草や台詞がシチュエーションを作り出すので、この表情の進化がエロシチュを盛り上げています。
虐めたくなる様な可愛がりたくなる様なそんな表情が沢山なのです (*´Д`*)
それは簡単に内容をっ
”一枚上手”
ツンデレな妹ちゃんが兄貴を騙したと思ったら実は騙されていたというお話
ヒロインのツンデレ妹ちゃん
兄貴に強く当たるのは王道でw
妹ちゃんを睡眠薬で眠らせてオナニーに励もうとした兄貴だけど、ベッドで寝ている妹ちゃんで欲情。
このスリスリだけでも相当にエロいです。
今はぼかしで隠してますけど実際には(略
結局最後までやられちゃいますが、実は妹ちゃんは起きていて兄貴の弱みを握ったと喜んでましたが
次も睡眠薬を盛られたと思い演技した妹ちゃんは兄貴に騙されていたのでしたとw
この辺はガチに濃厚エロシーンです (*´Д`*)
そしてテレテレの妹ちゃん
この辺の表情の付け方が秀逸でしたw
”浮空”
故郷の家族の元へ帰って来た兄貴が妹ちゃんに誘われてえっちしまくるお話。
1行で言うとそんな内容なのですがストーリー的にはもっと練られている感じです。
作品紹介のあとがきも合わせて読むと面白さがわかります。
あと、エロ的にもシチュ的にもキャラ的にも一番良かったですw
このヒロインの妹ちゃんの表情と仕草が堪らねぇ・・・・!笑顔で震えながらちっぱい触らせたり、全裸シーツチラ見せ状態で誘う台詞言ったりとこの辺のシチュは凄く良かったです。
エロ過ぎ。
そして兄貴と一線を越えたらもうタガが外れた様にやっております。
妹ちゃんが軽く炉利ビッチ入ってる感じなので非常に俺得でした。
お口シーンも完備!”ちゅーして”
兄貴の押し入れの中でオナニーしてた妹ちゃんが兄貴に見つかってそのまま押し入れの中でしちゃうお話。
押し入れの中でオナニーしてた理由は、以前に兄貴が妹ちゃんにいたづらしたからという事ですw
こうやって震えている女の子は小動物みたいで本当に可愛いです (*´Д`*)
勿論、守ってあげたいって意味でですよ!(キリッ
震えていてもそーぬーすれば気持ち良くなっちゃうのはお約束。
そして妹ちゃんには兄貴が炉利魂だと言うことがバレていたのである意味計画的犯行かw
この作品だけCOMIC RINに掲載された作品のようですね。
他の作品が凄く長い分、この作品は短く感じましたw
もっと前戯シーンが欲しかったかなw
”ふたごころ”
兄貴が妹との一線を越えられない間に妹ちゃんが兄貴の親友にNTRされるお話。
前・中・後と3部作で作られていて120ページ近くの長編ストーリーです。
NTR物で陵辱風味入ってるおかげでエロさは抜群です。
だけど、後味がちょっと悪い・・・・・それはNTR物の宿命かっ
兄貴の親友に色々やられちゃう妹ちゃん
兄貴の事が大好きで、兄貴も妹ちゃんが実は好きな両思い状態という設定。
兄貴とキスしてる写真を撮られて、兄貴の親友に脅迫されて陵辱されます。
ここでもくぱぁシーンやイラマシーンは相当力入っててガチエロです。
そして超俺得な恥ずかしながらのたくし上げシーンとか!ここではパンツ履いてないverですが、履いてるverでのたくし上げもあるのでご安心を!(マテ
後編は妹ちゃんもえっち好きになって、多少の炉利ビッチ化してますw
最後は兄貴にバレて、親友は喰った妹ちゃんをベッドに放置してご機嫌に去って行って終わるのですが・・・・・
この後は兄貴に殺されるんじゃないかw
というわけで軽く書きましたが・・・・・・・
もうこれが2011年度のエロ漫画大賞で良いよ(ぉぃそれくらいに良いエロ本でした (*´Д`*)
岡田コウさんは1作品1作品にかなりの時間を掛けて作っておられますので、次の単行本が出るのは早くても来年の6月とかになる感じですかね。
私的には恋ぱんの時みたいに軽めの作品をポコポコ作ってくれる方が色んな作品が見れて良いかなぁ
明るい感じの炉利ビッチを!(またそれかあとがきも合わせて読みたい浮空ラストシーン
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- 2011/04/06(水) 04:15:56|
- 戦利品(成年コミック系)
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岡田コウ
おかだ亭
見開き3段は迫力ありましたねぇ
3段共に体位変えてる所が良いね。 体位が同じだとコマ割りが大きいだけになってしまうからw
シチュもエロシーンも凄かった。
- URL |
- 2011/04/07(木) 00:05:05 |
- スパにゃ #-
- [ 編集 ]
ふたごころの後味の悪さ相当なものだと思います。
あの作品の自分の中での完結は、あの後に兄が友人を殴り殺すことで全員不幸になるENDかなと思っています。
とりあえず、あの友人には惨たらしく死んで欲しい (^ω^)
NTRものはエロシーンに関しては背徳感で興奮はするけど、結末は総じて悪い方向にしかいかないのでお話的にはキツイんですよねぇ・・・・
- URL |
- 2015/07/30(木) 01:04:31 |
- スパにゃ #-
- [ 編集 ]
「属性」の問題なのかなぁ。
「ふたごころ」は、苦手というより生理的な嫌悪感しかなくて…
読んだ後にあまりに報われないので 少し破壊衝動が芽生えてしまいます。
言われるとおり「寝取られ」作品は、誰かは必ず不幸になる作品だと思います。
個人的には、あの名ばかりの「親友」は、事故にでもあって作品から去って
兄弟2人でイチャラブじゃだめなんでしょうか?
報われてはいないのだけれど「浮雲」の余韻は、嫌いじゃないです。
妹さんの後姿で終わるカットは、映画のワンシーンにも思えます。
岡田コウさんは、結果的に性的描写多めですが
物語の筋だけみれば十分一般誌向けにも書き下ろせる力量があると
個人的には、思うんですけどね。
- URL |
- 2015/07/30(木) 11:09:06 |
- #-
- [ 編集 ]
最終的には兄妹2人のイチャラブで濃いせっくるシーンを見せてくれる方向性でも全然良いと思いますw
とりあえず、あの友人が生きていることを後悔する位の不幸な目にあってくれれば・・・w
岡田さんは画力的にもお話的も一般は全然行けると思います。
行ってほしくないですけど!
ただ、1話1話の作りこみにかなり時間を掛ける方なので連載とかではなく、単発読み切りとかがあってそうですねー
- URL |
- 2015/07/31(金) 03:04:34 |
- スパにゃ #-
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