スパにゃの戯言お兄ちゃんとにゃん♥にゃん♥にゃん♥　（無有利安）

お兄ちゃんとにゃん♥にゃん♥にゃん♥　（無有利安）

お兄ちゃんとにゃん♥にゃん♥にゃん♥　（無有利安）（AA）を早速買ってきましたっ
オロリヤ鉛筆堂の無有利安さんの２冊目の単行本です。
前回の単行本のモチモチヒメからもう２年以上も経っているのですねぇ・・・・結構長かったですｗ

今回の単行本には続き物はなく、全部短編の１２本＋カラーピンナップで構成されていました。
そして全てがハッピーエンドで終わっています。
物語をバッドエンドで終わらせないのは無有利安さんの持ち味ですねｗ
薄い本で凌辱っぽいのがあっても最後はギャグ的要素で終わらせています。
内容についても全編で甘々ならぶらぶがメインで、ニヤニヤさせながらもガチエロリという仕様に仕上がっています (*´Д｀*)
話に混ぜてくるデフォルメキャラやぬいぐるみキャラが本当にほんわかさせてくれます。
デフォルメ系のゆるキャラ好きな私にとっては更に良い点ですｗ

では、全部やってしまうと長くなりすぎてしまうため、特に好きだったのだけ軽くっ

”もちもち★パンダちゃん”
今回唯一のカラー漫画で、内容はいつも遊びに来るご近所の女の子が寝ているうちにいたづらをしたら実は起きてましたーなお話。
でもまた寝るからいたづらしても良いよ！ということになりいたづらしてるけど、そーにゅーはいたづらじゃ許さないよ！な展開になっていきます。
あとがきにも描かれていましたが、せっかくのフルカラーなのに寝てるシーンなので目を綴じているカットばかりなのが非常に勿体なかったですねぇ
それにしてもょぅι゛ょの土手具合が非常にｴﾛｲ

そして♥マーク付の台詞にこの表情。
可愛すぎるにも程がある (*´Д｀*)

”よっちゃんは僕のお姫様”
妹（よっちゃん）の奴隷となっている兄の事が好きな妹の友達に、えっちな事をして良いよとけしかけるお話でした。
まぁお約束通りに妹ちゃんがヤキモチ焼いて最終的には３人で甘々な展開になるのですがｗ
手コキシーンの後に「小学○年生のよっちゃんにふぇらちおして欲しいですぅっ！」なおねだりシーンがあり、そのままダブルフェラシーンになるので正に俺得状態でした (/ー＼)
最後の妹ちゃんのデレもお約束通りでニヤニヤ出来ましたｗ

”かわいい妹にナニするのさ！？”
兄におねだりする妹が見返りとしてアソコを見せてあげるという事になったけど、興奮しすぎた２人はそのまませっくるしちゃうお話。
今回の単行本の中では私的に１番好きなキャラクターでした。
基本的に妹からの誘ってくる展開とかご馳走なので・・・
クッションを顔に押し当てて上目遣いで言われたらしょうがない。
この可愛い髪型と性格が合ってるのが非常に良くあってますｗ
ちなみに、ヨイショヨイショワーイ　はミルホネタでタイムリーな時だったんでしょうねｗ

”曖味★お兄ちゃんダーリン”
オタクの兄がとあるアニメの聖地が無くなる事で落ち込んでいるのを、妹がそのアニメキャラになりきって兄を元気づけてあげるお話。
どうみてもら○す○です。　本当にありが（略
この執拗に妹のアソコを舐めますシーンがエロかったですねぇ
兄にあそこをチューチュー吸われて妹は指をチューチュー (*´Д｀*)

”ちょっと待ってよスモモちゃん”
日焼け炉利ビッチｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
恥ずかしがり屋のメガネ娘だった幼馴染みが夏休みデビューして炉利ビッチになってしまったお話。
でも恥ずかしがり屋直っていなくて正面からせっくるされるととても可愛い反応にｗ
前半は炉利ビッチでしたが後半の正面からせっくるになってからは恥ずかしがり屋に戻ってしまったので、私的には炉利ビッチのまま見たかったかなぁと思いました。
話的にはこれで良いと思いますけどねｗ

”マリちゃんの素敵なおみみ”
COMIC ino時代のとても懐かしい作品でした・・・・
商業誌で見た無有利安さんはこの作品が初めてでしたねー
その時に描いた記事がまだあったけど、画像はもう消えてましたｗ

”サンタクロースによろしく”
サンタクロースのバイトをしていた男に本物かどうか確かめるために自宅まで付いてきて家出少女のお話。
家出少女を泊まらせてあげる代わりにスキにして良いよ・・・誘惑。
巧にショーガクセイを強調して男を惑わす悪い娘だ・・・・！
とは言ってもエンコーしてるフリの処女設定でしたがｗ
この娘の着ている衣装が可愛くて（特にフード）着たままなのはとても良かったです (*´Д｀*)

しかし前回の単行本から比べると絵の上達度がハンパ無いですね。
顔の表情の豊かさが段違いに良くなってる気がします。
構図も良くエロく見える様になってると思います。
”マリちゃんの素敵なおみみ”と他の作品を比べると良く違いがわかりますｗ
薄い本でかなめもの代理本を出した時に、描き方を変えたとかそんなあとがきを見ましたが、それから進化が始まったのだろうか・・・・

これでまた新しい単行本が出るまでは２年位掛かるかもしれないので、その間は薄い本の新刊を期待したいと思いますｗ